TOPTOPへ戻る!!やります!!報告 市議会報告new
!!NOW やりましたnow!!new!! やりました!!タカシ プロフィールnew
    






安全・安心な地域づくりのために

 新年 あけましておめでとうございます。
 地域の皆さま、そして市民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
旧年中は、皆さまの格別なるご理解とご支援を賜り、さまざまな活動を行うことができました。
まずもって厚く御礼申し上げます。
 さて、昨年を振り返ってみますと、所沢市において、その一番に挙げる出来事としては、8月の台風9号による被害かと思っております。
東川・柳瀬川流域を中心に大きな被害が発生しました。
被災された皆さまにお見舞い申し上げますとともに、これまでの生活に一日も早く戻れることを願っております。
地域の皆さまが、安全・安心に毎日笑顔で暮らせる、そんな所沢市をつくっていかなければならないと、決意を新たにしたところです。
 私は、これまでも地域の安全・安心について、交通問題等も含め一般質問等で取り上げてまいりました。
例えば、プロぺ通りの客引き対策、所沢駅西口交番の建て替え、元町交差点・星の宮交差点の信号機の改良などです
が、今後におきましても、これまで力を入れてきました所沢市の「教育力」の向上を図るための施策の実施などと合わせ、地域の安全・安心のため、一般質問等で取り上げ、その実現を図ってまいりたいと考えております。
 本年は、「酉年」です。
私なりに調べてみましたところ、「酉」については、もともとは酒つぼを意味し、収穫した果実から、酒を作るという行為に由来したという説があるそうです。
また、十二支の10番目で、9番目の「申」と11番目の「戌」の間の干支となっていますが、これは猿と犬の喧嘩(犬猿の仲などと言われますが)を仲裁するためだとも言われており、年末の風物詩ともなっている「酉の市」など、商売などには非常に縁起が良いものとも言われているそうです。
 本年がこれまで以上に平穏無事な一年であることを願っているところですが、仮に地域でお困りのことなどがありましたら、私も「酉」にあやかって少しでも地域の、そして皆さまのお役に立てればと思っております。
 本号では、昨年の主な一般質問の概要を紹介しておりますので、ぜひともお目通しいただき、ご意見・ご感想などをお聞かせください。
 結びに、皆さまの引き続きのご支援・ご協力をお願い申し上げますとともに、本年が、皆さまにとりまして、すばらしい一年となりますよう祈念し、新春のご挨拶とさせていただきます。


市議会活動中!!〜
28年度も議会が招集され、質問いたしました。
市民の皆様の声を市政に生かすための大事な発言の場です。

質問を見る!!
秋田の質問録画をご覧ください





がん教育について
厚生労働省の平成26年人口動態統計では、昭和56年以降死因順位の第1位は、悪性新生物(がん)となっている。
がん教育を通じて、命の大切さを知ることにより、がん予防はもちろんのこと、いじめも減ると考える。学校におけるがん教育の現状と今後の取り組みは。(秋田)
 学校では、小学校3年生では「毎日の生活と健康」、6年生では「病気の予防」、中学校3年生では「健康な生活と疾病の予防」と、おのおのの単元の中で、学習指導要領に基づき、病気と健康に関する教育を行っている。
 今後も、こうした学習と合わせ、児童生徒の発達段階を踏まえた指導内容や、小児がんの当事者をはじめ、家族をがんで亡くした子供への配慮など、学校教育として行うがん教育のあり方について、情報収集を行ってまいりたい。(学校教育部長)

 

所沢市スポーツ推進計画について
これまで、所沢航空記念公園へのラグビー場の設置に関する一般質問を行ってきた。所沢市スポーツ推進計画については、今までの計画の進捗状況を検証して策定したと思うが、競技スポーツ施設の整備・充実の進捗状況のうち、サッカー場、多目的運動場については、どうなっているのか。また、今後の予定はどうなっているのか。(秋田)
 サッカー場については、所沢航空記念公園内に人工芝グランドとして整備することを目指し、埼玉県と協議しており、早期の工事着工に向けた設計と工事予算措置を県に要望している。また、多目的運動場の人工芝化の設計費も計上されているとの報告を受けている。今後においても、県と歩みを合わせ、かつ市の財政の長期展望に従って努力していきたい。(教育総務部長)

旧暫定逆線引き地区について
市内6地区にある旧暫定逆線引き地区(北秋津・若松町・下安松・上山口・牛沼・北中)について、北秋津地区を除く地区で説明会及び意向調査が行われたが、その目的、説明会などでの意見・要望及び今後の進め方はどのようになっているのか。
(秋田)
 平成14年度に実施した意向調査から年数も経過したこと、地権者の土地利用に対する考え方も変わってきていることも考えられること、県が市街化区域と市街化調整区域との区分に関する見直し要領を定め、平成28年1月から運用を開始したことなどから、今回実施したものである。
 主な意見としては、市街化区域に編入した場合、土地区画整理事業による負担や税の負担など、市街化区域を望まない方々からは、自然環境保護の観点からみどりを残してほしい、税負担が増加することなどから現状維持を望むといったものがあった。
 市街化区域を希望した場合は、土地区画整理事業の実施となるため、権利者の3分の2以上の同意が必要になり、次のステップに進むことになる。こうした方向性については、平成28年度中に定めていきたいと考えている。(街づくり計画部長)

街路樹の老朽化について
街路樹は、道路整備に伴い、排気ガスに対する環境対策や景観の美化、さらには、防災という観点から、植栽が進められてきたが、全国で675 万本ある街路樹の老朽化が進み、倒木による事故が発生している。市内の街路樹の維持管理の状況はどうなっているのか。また、名古屋市の取り組みを参考にして、今後の対策を講じていくべきと考えるが、いかがか。(秋田)
 街路樹の代表的なものとして、イチョウ、サクラ、ケヤキなどがあり、市が管理する街路樹は約8.000 本、年間の維持管理費は約9.000 万円となっている。国道・県道の街路樹の維持管理は、川越県土整備事務所が維持管理をしている。
街路樹は、道路や排水溝などに囲まれ、自由に根を張れず十分な栄養がとれないこと、さまざまな要因により木本体に傷がつき、その傷口からキノコなどの菌が寄生し、幹が空洞になるなど、寿命より早く枯れてしまうことが多い。
名古屋市では、街路樹再生指針を策定し、路線ごとに、街路樹の種類を変えるなど、新たな取り組みを進めていると伺っている。今後は。路線ごとに樹形計画を立て、きめ細かな維持管理をしていくことが望ましいと考えており、名古屋市の対策も参考にしながら、事故防止の視点も考慮していきたいと考えている。(建設部長)

宿泊施設立地可能性調査業務委託報告書について
 平成22年9月議会以降、これまで4回にわたり、所沢駅前などへのホテルの誘致の質問を行ってきた。また、先日、KADOKAWA会長から(仮称)ところざわサクラタウンへのホテル建設の話を伺がった。今回の調査の対象地域、調査結果の概要、今後の取り組みについて確認したい。(秋田)
 今回の調査対象は、市内全域であり、旧所沢浄化センター跡地に建設される、(仮称)ところざわサクラタウンに建設されるというホテルは調査時点の関係もあり、対象となっていない。
 次に、調査結果の概要としては、宿泊機能に特化したビジネスホテルについては、現状において十分可能性は高く、レストランや会議室・宴会場等の充実した付帯施設を備えるシティホテルやそれ以上のグレードの宿泊施設については、メインターゲットとなるレジャー利用層に対する訴求力の強化が求められるという内容となっている。
 現在、どのような宿泊施設の誘致を目指していくべきか、検討を進めているところである。(産業経済部長)

新聞を活用した授業について
 新聞をよく読む児童生徒ほど、学力が高い傾向があることが、文部科学省の調査でわかったとの新聞報道があったが、所沢市の児童生徒の傾向はどうか。また、今後の授業にあたり、新聞をどのように活用していく考えか。(秋田) 
 平成26年度、27年度の全国学力・学習状況調査における新聞を読む度合いと学力に係る、所沢市の児童生徒の傾向として
は、「ほぼ毎日読む」と答えた児童の正答率が高かった。中学校では、その差はわずかであったが、ほぼ同様の傾向であった。今後の新聞の活用については、学習指導要領にも示されていることを含め、読書とともに、主体的な学びを促し、思考力、表現力などを身につけさせる上で、意義のある学習方法であるため、引き続き充実していきたい。(学校教育部長)

児童生徒数の推移及び学区のあり方について
旧並木東小学校(現生涯学習推進センター)は、平成18年4月に中新井小学校との統廃合により廃校となったが、この6、7年前から学区審議会で検討が行われた経緯がある。
今後の児童生徒数の推移は。また、前橋市や千葉県鋸南町では、民間活力や国の交付金を活用して、廃校となった跡地を新たな施設として再生しようとしている。
将来を見据え、跡地利用も含め、今のうちから全庁的な検討を進める必要があると考えるが、いかがか。(秋田)
 あくまでも推計値であるが、10年後は、現在の児童生徒数(計24.777人)に比べ児童数は13.8%の減、生徒数は7.6%の減と見込んでおり、富岡地区、山口地区は減少傾向にあると想定している。(学校教育部長)
 公共施設の統廃合にあたっては、市にとってふさわしい活用法を慎重に検討していくことは重要であると考えるが、平成27年9月議会での市長答弁のとおりである。(経営企画部長)
女性の感性を活かしたまちづくりについて
東京都豊島区は、東京23区で唯一、消滅可能性都市とされたことを受け、その解消に向け、区長を本部長として、さまざまな取り組みを行っているが、その一つとして、女性の感性を活かしたまちづくりを進めることとし、民間から人材を登用した。
所沢市でもそうした取り組みができないか。(秋田)
 豊島区では、女性職員によるプロジェクトチームや100人の女性による「女子会」などを設置するとともに、民間から「女性にやさしいまちづくり担当課長」を登用し、女性目線でのまちづくりを進めている。
本市でも弁護士を任期付きで採用しているが、女性の力の活用は、大変有効と考えるので、意見を政策に反映していきたい。(経営企画部長)

庁舎食堂の土日・祝日の営業について
和歌山市役所の14階にある食堂では、50種類の食べ物を選べるバイキングスタイルとし、また、午後5時半以降は、アルコールも飲めるようにしたところ、景観の良さや近くに大勢で食事をするところがないこともあり、大変好評である。
所沢市役所の8階の食堂も眺めがよく、また、航空記念公園への来園者も多いため、土日・祝日の営業ができないか。(秋田)
 市役所8階の食堂は、職員の福利厚生施設であるが、来庁される市民の皆様の利用が6割、職員の割合が4割となっている。
土日・祝日に食堂を開業するためには、人員配置や採算性の課題もあるが、次の契約更新の時期が、平成30年4月であるため、土日・祝日の営業について検討していきたい。(総務部長)

所沢駅西口交番の建て替えについて
 所沢プロぺ商店街振興組合からの要望書の内容は。
また、西口交番の必要性や老朽化への部長の認識と今後の取り組みは。(秋田)
 要望内容の1点目は、今の場所に建て替えてほしいということであり、2点目は、所沢の表玄関にふさわしいデザインとしてほしいということであり、こうしたことを踏まえ、埼玉県及び埼玉県警察本部に働きかけをしてほしいということである。
この交番は、昭和43年3月に建てられたものであり、老朽化が進んでいる。
また、所沢駅の玄関口に建つ交番としての必要性は大変高い。
なお、借地により県警が建て替える計画であると伺っているが、要望については、しっかりと伝えていきたい。(産業経済部長)

所沢駅西口の環境整備について
 プロぺ通りの悪質な客引き行為については、所沢プロぺ商店街振興組合とも連携し定期的なパトロールを実施していただいているが、なかなか改善されない。
こうした現状の認識と、罰則等を設けた条例の制定に向けた具体的な検討はできないか。(秋田)
 客引きの実態がなかなか改善されない理由としては、悪質な客引きと商業行為との線引きが難しいことがあげられる。
活発な商業の活性化を進める立場の当部としては、客引き行為の抑制を求めることは、難しい部分もある。
他自治体で、罰則を設けた条例を制定している背景には、罰則まで設けないと実効性が確保できないという、客引き防止対策の難しさの表れと考えている。
 所沢駅西口の良好な環境整備は、必須の課題であるため、条例制定については、引き続きその必要性の判断も含め、関係部署と協議していきたい。(産業経済部長)

星の宮交差点の信号制御方式の変更について
 所沢小学校校長、PTA会長、後援会会長から、本年6月に市長に対して、星の宮交差点は、所沢小学校の通学路であり、児童が安全に登下校するために、信号の制御方式を歩車分離に変更してほしいという要望書が提出されているが、交通量調査は行われているのか。
また、信号の制御方式を変更した場合のメリット、デメリット及び今後の取り組みは。(秋田)
 所沢警察署に確認したが、平成24年の死亡事故以後は、交通量調査は実施されていない。
信号を歩車分離方式にした場合、車の通行がないため、歩行者が安全に横断できる。
その反面、車両の待ち時間が長くなるので、渋滞が生じることとなるが、歩行者に配慮した方式で、事故発生件数の減少が期待できる。
市としても、歩車分離方式への変更が必要と考えており、同日付けで、市長から所沢警察署長宛てに要望書を提出した。
8月1日に確認したところ、現場調査も行われ、歩車分離方式がよいとの判断から、平成30年の信号機改良要望において警察本部に上申される予定とのことであった。今後も要望の実現に向け、働きかけをしていきたい。(建設部長)


台風9 号により東川が氾濫した原因について
 西新井町19番地付近で、東川が氾濫したが、お住いの皆さまからは、「原因は、付近にある転倒バーとでもいう堰のようなものが倒れなかったため、川がせき止められたせいだ」と口々に言っていました。氾濫の原因は何だったのか。(秋田)
 川越県土整備事務所に確認したところ、地下河川の整備により、下流の柳瀬川から地下河川の上流端までの区間は、1時間に50ミリメートル程度の雨を安全に流すことはできるが、今回の降雨は、1時間降水量が最大76.5ミリメートル、3時間降水量が最大147ミリメートルと短時間に集中的な降雨があったため、河川に流せる能力を超えたことによるものと考えているとのことであった。(建設部長)



前回の2016年新春号、議会報告を見る

前回の2016年夏号、議会報告を見る